とある新聞記事について
みなさん、こんばんは!
今日2回目のブログです。
このブログでは、とある新聞記事について書いていきたいと思います。
その記事は、火葬について書かれたものでした。
今現在の日本では、ほとんどが火葬で供養されますが、今のような状況に至るまでには様々な経過があったそうです。というのも、明治時代に、火葬が一時否定的に考えられていたそうです。それによって土葬が増えたのですが、人口が密集する東京にはその土地が無かったことと、伝染病患者の遺体は火葬することに決められたことで、再び火葬が主流になっていったそうです。今、火葬場が忌み嫌われているのは、伝染病の患者を隔離している場所の近くに火葬場があることが多かったことも関わっているそうです。
今となっては当たり前のように思えることも、当たり前じゃない時代もあったと思うと不思議な感じがしますよね。
こころ工房のメモリアルアクセサリー(遺骨アクセサリー)も世の中の動きやニーズに敏感になって、その時代その時代に応じた最高の商品であり続けなければなと思いました。
これで今日のブログは以上となります。
ありがとうございました。