三種の神器について
みなさん、こんばんは!
今日のブログでは、最近、新聞を読んで気になった記事についてお話ししたいと思います。
その新聞記事では三種の神器について書かれていました。
三種の神器とはそもそもなんなのか知らない方もいらっしゃるかと思います。私もそうでした。三種の神器とは、古来から日本に伝わる、天照大神に関わる三つの宝物のことです。その三つとは、八咫鏡(やたのかがみ)、八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)、天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)です。天叢雲剣は草薙剣とも言い、スサノオがヤマタノオロチを倒した時、その中から発見した剣で有名なのでご存知の方もいらっしゃるかなと思います。
この三種の神器は、現在も天皇陛下が継承していらっしゃいます。今日から明日にかけて、平成から令和に変わりますが、当然、三種の神器が次の陛下に継承されます。
大昔から代々継承されていると考えると、神秘的な気持ちになりますよね。
こころ工房のメモリアルアクセサリー(遺骨アクセサリー)も受け継ぐに足るような製品になっていけるよに尽力したいと思います。
今日のブログはこれで以上です。
ありがとうございました^ ^