みなさんこんばんはこころ工房です。

コロナウイルスの感染者が劇的に減少する中、気温が急激に低下し体調を崩しやすい時期となりましたが、みなさんの体調はいかがでしょうか。

先日、和歌山県立医大の法医学のチームが沖縄県のガマの遺骨を掘り起こすボランティア団体とともに、第２次世界大戦の沖縄戦で命を落とした人々の遺骨や遺留品を拾い集める活動を行なったそうです。

日本では古くから、亡くなられた方を偲ぶために遺骨を納めたお墓に手を合わせることが行われてきました。

私たちこころ工房は遺骨をアクセサリーにすることにより、それを身につけ手元供養という形をとって、亡くなられた方を常に身近に感じられる遺骨アクセサリーを作らせていただいています。

現に、私も祖父母の遺骨アクセサリーをいつも身につけており、常に祖父母が身近にいると感じています。

私たちの活動がより多くの方に知っていただき、みなさまの心のよりどころとなるものを作るように心がけております。

ご縁があったみなさま一人一人に丹精を込めて作らせていただきたいと考えておりますので、これからもよろしくお願いいたします。